ごあいさつ - 経費カットドットコム - 電気料金、エレベーター保守管理費などの経費削減はおまかせください

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ごあいさつ

こんにちは。ユニークインパクト代表の鈴木孝幸と申します。

まずは 、数あるサイトの中から当サイトに足を運んで、しかもわざわざあなたの貴重な時間を割いて当サイトのコンテンツを読んでくださっていることに厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます!!

さて、あなたが今この文章を読まれているということは、恐らくあなたは…

自分の会社の高い経費をなんとかしたい!!

と思われているのではないでしょうか?

そのお気持ち、よく分かります。私自身この経費削減コンサルタントというビジネスを始めた大きな理由の一つに、

『高い経費に苦しんでいる会社・自営業者の皆さんの悩みを少しでも取り除いてあげたい』

という思いがあります。その思いの原点は、少年時代のこんな経験です。

私の母方の祖母は、小さな酒屋を経営していました。私は子供の頃、祖母の家に遊びに行くといつも酒類などの缶飲料を自動販売機に入れたり、タバコを店頭に並べたりするのを手伝っていました。

その時から祖母は、酒屋経営にかかる経費が高いことを事あるごとにボヤいていました。

私は子供心に「おばあちゃんの悩みを少しでも解消してあげられたらなぁ」と思っていました。しかしもちろん、当時子供だった私に、現在のような知識や情報があるわけもなく、お店の手伝いをすること以外に方法が見つからなかったことに歯がゆい思いをしていました。


時は流れ、私は大学を卒業後、ある金融機関に就職しました。そこで私は事業資金の融資審査業務を任され、1日あたり約2件のペースで会社の経営者の方、自営業者の方と面談をする機会がありました。

当時はバブル崩壊後の長期不況の傷が癒え、戦後最長の景気拡大が続いていると政府が盛んに喧伝していた時期でした。

しかし、私が直接会った経営者の方々のほとんどは口をそろえて「昔と比べて商売は厳しくなった」とおっしゃっていました。

お客様の話を聞いたり財務諸表を見させていただくと、売上が上がらないのはもちろんのことですが、固定経費の膨張にも頭を悩まされているお客様が多いことに、私は驚かされました。

自分で商売をする世界とは、こんなにも厳しいものだったのか… 当時サラリーマンであった自分も肌で実感しました。

そんなお客様の様子を毎日のように見ているうちに、私はこんなことを考えるようになりました。

では『最も手っ取り早くカンタンに、会社の利益を増やす方法は何だろう?』と。

誰でもすぐに考えつくことは、売上をアップさせることです。しかし、新規顧客の開拓やリピーターの確保には、新商品の開発・既存商品のクオリティアップ、効果的な広告宣伝戦略の展開・優秀な人材の確保…などといった様々な努力が必要です。

一方、経費をカットする方はどうでしょう?最大の経費の一つである人件費。給与を下げれば従業員の士気は下がりますし、リストラをすれば残った従業員の負担が大きくなります。どちらにしても新たな問題が発生してしまうのです。

売上のアップも人件費のカットも口で言うほどたやすく出来るものではない…それまでに出会った経営者の皆さんを見ていて、そう考えていた私が出会ったのが、 公共料金の削減というアイデアでした。

それまで私が支払う公共料金を減らすためにどうすればいいかと考えていて発想できたのは、照明をこまめに消す、エアコンの設定温度を調節するなどといった、誰でも知っているようないわゆる「節約術」でした。つまり電気、ガス、水道などの使用量を減らす方法だったのです。公共料金を下げるにはそれしか方法はない、そんな固定観念に囚われていたのです。

そうです。私は電気料金、ガス料金、水道料金、電話料金などといった公共料金を現状の使用量のまま料金だけをカットするのは無理だとハナから決めつけていたのです。

しかし、現実は違いました。適切な専門知識とスキルさえあれば、公共料金の削減は可能なのです。このことを知ったとき、私は心の底から衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。これこそ『最も手っ取り早くカンタンに、会社の利益を増やす方法』だ!私が答えに辿りついた瞬間でした。


そして今、私はこの『最も手っ取り早くカンタンに、会社の利益を増やす方法』を一人でも多くの方に周知・実践して頂きたい!という思いで経費削減コンサルティングの活動を行っています。

利益が出ない、赤字から脱出できない…そんなあなたのお悩みを私のご提案によって少しでも和らげることが出来れば、と思っております。

これ以上無駄な経費を支払い続けたくないあなたへ。最後までお読みいただきありがとうございました。まずは素朴な疑問に対する質問で全然OKです。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

ユニークインパクト代表 鈴木 孝幸
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